CRO Hack

リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。

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リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。

記事一覧

”グロースハック”を語る上で外せないイノベーター理論・キャズム理論とは?

CRO Ship-追い風も通過点。常に複数のシナリオを持ち、目標を上げ続ける(株式会社チカク)

新規事業開発の成功率を10倍高める「事業開発スタディ」

SNSで1億の利益⁉ウィルゲート吉岡さんに聞く「ソーシャルセリング」という戦略

ニューノーマル時代のインサイドセールスとフィールドセールスの役割とは

働きがいのある会社が実践する<新卒が早期活躍する>育成と研修プログラム

”グロースハック”を語る上で外せないイノベーター理論・キャズム理論とは?

こんにちは、CRO Hack編集長の松尾(@daisukemo)です。 CROHackではこれまで何度も「グロースハック」に焦点を当てた内容を公開してきたのですが、グロースハックと共に語られることが多いのが「イノベーター理論」や「キャズム理論」といったワードです。 しかし、こういったマーケティングに基づく理論やフレームワークは多様な種類があり、1度ではなかなか覚えられないというのも事実としてあるでしょう。 そこで今回は、比較的ライト目な内容として、イノベーター理論とキャ

CRO Ship-追い風も通過点。常に複数のシナリオを持ち、目標を上げ続ける(株式会社チカク)

-CROShipとは?こんにちは、CROHackの編集長松尾(@daisukemo)です。 Shipという言葉には、船という意味のほかに「~の術」「~の状態(在り方)」という意味があります。CROHackでは、これまで行ってきたCROに必要なノウハウの記事に加えて、CROのあり方や、CROの役割を担っている方たちの術を事例のインタビューレポートという形で具体的にご紹介していきます。 今回のCROShipシリーズは、いま注目の「まごチャンネル」を運営しているチカクの経営企画

新規事業開発の成功率を10倍高める「事業開発スタディ」

こんにちは、CRO Hackの酒井(@yossypon)です。 普段から事業開発の支援が多いリブ・コンサルティングですが、私は特に大手、中堅企業が行う新規事業開発を中心に取り組んでおります。 (以下のホワイトペーパーは既にご確認いただけましたでしょうか?新規事業に取り組む方はぜひ!) さて、本日は、「事業開発」をテーマに自社が取り組むべき事業開発とは何なのか、他社の事例をうまく取り込んで自社で活用するにはどうすればよいのかという点についてお伝えしていこうと思います。 わ

SNSで1億の利益⁉ウィルゲート吉岡さんに聞く「ソーシャルセリング」という戦略

こんにちは、CROHackの執筆を担当している清水です。 コロナ禍において、多くの企業では売り上げを伸ばすのに何か良い方法はないかと模索しているかと思います。そんな中で現在注目されているのがソーシャルセリングです。 1人のSNS経由で1億を超える利益を獲得!? 今回は皆様にソーシャルセリングのポイントをお届けするべく、ソーシャルセリングの第一人者のウィルゲートCOO吉岡さんとCROHackエバンジェリストの権田による共同ウェビナーのレポートを、記事としてお届けすることと

ニューノーマル時代のインサイドセールスとフィールドセールスの役割とは

こんにちは、CRO Hack編集長の松尾(@daisukemo)です。 近年、コロナの影響もあり時代の変化とともにフィールドセールス一辺倒の営業方法から、インサイドセールスへと移行する重要性が広く論じられるようになってきていると改めて感じます。 直近では「テレワーク7割」の要請もある中、直接の商談を避ける流れは加速し、今後はさらにインサイドセールスの重要性は高まっていくことでしょう。 そこで今回のnoteでは、ニューノーマルが注目され始める以前と以後では営業活動にどのよ

働きがいのある会社が実践する<新卒が早期活躍する>育成と研修プログラム

こんにちは。CRO Hack編集メンバーの坊(@crohack_bou)です。 実は、コンサルタントとして、クライアントの支援に携わらせて頂いている一方で、社内の新卒1年目の育成にも担当者として関わっておりました。 そこで、人財育成の研修等もクライアント企業様に実施させて頂く、弊社自身の社内育成についての「リアル」をお届けできればと思い、筆を走らせてみました。 また、弊社では一般的に使われる「人材」という漢字を「人財」と表現しております。本記事も「人財」で統一させて頂き