CRO Hack

リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。

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リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。

記事一覧

SaaS事業のビジネスモデルと事業計画を成功させるための指標

脱・受け身型セールス!-あのトップ営業だけが行っている必勝法を組織に落とし込むには?

アフターデジタルから学ぶ国内企業の挑戦

最新グロース戦略と評価制度づくりを話題のベンチャーが語る-ICCサミット FUKUOKA 2021 プレイベントレポート

組織改革はエンゲージメントの維持から-成功に導くためのフレームワーク

有形商材ベンチャーのジレンマ-事業戦略を考えるときのポイントとは?

SaaS事業のビジネスモデルと事業計画を成功させるための指標

こんにちは、CROHackです。 CROHackでは、これまで何度もSaaS事業についての記事を作っていますが、その理由はやはりSaaS事業の注目度・需要の高さにあります。 SaaS(Software as a Service の略)という言葉は、2006年頃から浸透していき、この15年間で未だ成長し続けております。 今回のnoteでは、SaaSビジネスが成長し続けている要因について触れるとともに、あらためてSaaS事業のビジネスモデルと事業計画を正確に導くための重要指標

脱・受け身型セールス!-あのトップ営業だけが行っている必勝法を組織に落とし込むには?

こんにちは、CROHack編集部の竹田です。 2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、前年対比売上減の企業様も数多くいらっしゃるかと思います。 そんな中で、営業組織を変革し、減少した売上をどう取り戻していくか、模索されている経営者・経営幹部の方々向けに、1/20に「脱・受け身型営業/値下げ競争!創注型提案営業を組織で実践する営業組織の売り方変革セミナー」を実施しました。 今回はそのセミナーに登壇した、弊社コンサルタントの内海良介に話を聞きました。 受け身型営業か

アフターデジタルから学ぶ国内企業の挑戦

こんにちは。CROHackです。 本日は、ベストセラー『アフターデジタル』『アフターデジタル2』から、昨今バズワードになっているDX(デジタルトランスフォーメーション)について、日本企業が学ぶべきことを書いていきたいと思います。 なぜアフターデジタル、DXを取り上げるかというと①中国と日本でDXの捉え方が大きく違うのではないか、②中国のDXに学ぶところが多くあるのではないかと、日々のDXに関するニュースに接し感じたからです。 特にDXの捉え方では、顧客に向いているか、社

最新グロース戦略と評価制度づくりを話題のベンチャーが語る-ICCサミット FUKUOKA 2021 プレイベントレポート

こんにちは、CROHackです。 国内最大級のベンチャーイベント「ICCサミット FUKUOKA 2021」が今年2月15日~18日に、福岡で開催されます。 弊社リブ・コンサルティングでは、2つのテーマでセッションを持つ予定です。16日は『Jカーブ成長の落とし穴 -スタートアップ事業拡大フェーズにぶち当たる課題と対策を徹底議論』と題して、グロース戦略についてお話します。 翌日17日には『組織の魂は「評価」に宿る - ベンチャー企業の成長に欠かせない、最強の組織戦略』をテ

組織改革はエンゲージメントの維持から-成功に導くためのフレームワーク

こんにちは、CROHackです。 2020年から政府のテレワーク推奨などの方針もあり、想定とは大きく違う形で働き方改革が進んだという企業も多いでしょう。 無論、beforeコロナとwithコロナでは組織のあり方や進むべき方向性は大なり小なり変化していきます。出社からリモートワークに切り替えたタイミングに合わせ、大規模な組織改善に取り組んでいく企業も少なくありませんが、なかには改革がうまく行っていないように感じる企業もあります。 とくに、withコロナで多くの人が行く末に

有形商材ベンチャーのジレンマ-事業戦略を考えるときのポイントとは?

こんにちは!CROHackの坊(@crohack_bou)です。 ベンチャー企業というと、SaaS等の無形商材(製造原価があまりかからない企業様を指しています)の企業様が多い印象ではないでしょうか? 手前味噌で恐縮ですが、CROHackを運営するリブ・コンサルティングでは、実は、有形商材を保有する、いわゆるリアルテック系の企業様とのお付き合いも増えてきております。  無形商材と有形商材の企業では悩むポイントが異なり(たとえば、圧倒的に需要創造になることもその1つ)、その