CRO Hack

リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。

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記事一覧

事業をつくりだす<バリューカプセル>の見つけ方【資料無料DL】

リモート環境下での営業マネジメントの秘訣【マネジメントフォーマット公開】

神田昌典氏と語る!リモートファースト時代の営業必勝法とは【part2】

神田昌典氏と語る!リモートファースト時代の営業必勝法とは【part1】

コロナ禍の今、どう事業戦略を描くべきか -CROに求められる役割とは-

急成長SaaS -拡大する国内市場規模とモノづくり神話からの脱却【無料DL】

事業をつくりだす<バリューカプセル>の見つけ方【資料無料DL】

-新しいオプションで、向かい風を追い風に変えるこんにちは。CROHackで編集長を務める松尾大輔です。日頃は事業開発やマーケティングに特化してコンサルティングを行っています。最近は、新型コロナウイルスにより、業種・業界を問わず、さまざまな企業が影響を受けており、その相談が増えました。 新年度から取り掛かる予定だった事業計画が頓挫したり、見直しを余儀なくされるケースも多いのではないでしょうか。 このような環境の中で経営者やCROに求められるのは、コロナ禍という向かい風に耐え

リモート環境下での営業マネジメントの秘訣【マネジメントフォーマット公開】

リモートこそ組織の強さが問われる こんにちは、CROHackの執筆を担当している友野です。この記事を執筆している2020年5月25日現在、全国で緊急事態宣言の解除が正式決定しました。しかし、以前のように対面で営業活動が再開されるまでには、まだ時間がかかると思われます。 今回の新型コロナウイルスの感染拡大によって、初めてリモートワークを余儀なくされた企業も少なくないのではないでしょうか。顔が見えない中でのマネジメントに苦労しているマネジメント層の声も聞こえてきました。 その

神田昌典氏と語る!リモートファースト時代の営業必勝法とは【part2】

前回の記事では、リモートフレンドリーとリモートファースト(リモートウィン)の違いについて神田さん・関よりお話をさせて頂きました。今回はそれを実際に事業に落とし込んだときに何が起きるのか・何がポイントとなっていくのかを深堀りしていきたいと思います。 ■無料ダウンロード資料 「REMOTEFIRST」の書籍に掲載されていたTipsダウンロードはこちら ※こちらは記事のpart2です。まだpart1をお読みでない方は、是非part1からお読みください。 -リモートのジレンマの

神田昌典氏と語る!リモートファースト時代の営業必勝法とは【part1】

「そういえば、まだ翻訳もされていない本に『REMOTE FIRST』という書籍があって、それが今の時代にぴったりな1冊だったんですよ」 この対談は、神田昌典さんとのこの一言から実現したものです。 -ステージが変わりつつある今、重要な選択の時期こんにちは。CROHackでエバンジェリストを担当している権田和士です。 ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬レムデシビル(商品名:ベクルリー点滴静注液)が国内でも新型コロナウイルスの治療薬として承認されたことをキッカケに、日本でも

コロナ禍の今、どう事業戦略を描くべきか -CROに求められる役割とは-

新型コロナウィルスが猛威を振るい、日本政府による緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月が経過しました。新型コロナは既に世界経済に大きな影響を及ぼしており、各社、事業戦略の見直しを図らざるを得ない状況になっていると思います。 以前の記事で「コロナ禍で顕在化する組織課題」や「コロナ禍における営業戦略」についてご紹介しましたが、先行きが不透明なこの時期にCROはどんな視点で事業全体を見て、事業戦略を描いていくべきなのでしょうか。 経営陣やCROが、今考えるべき事業戦略について、さま

急成長SaaS -拡大する国内市場規模とモノづくり神話からの脱却【無料DL】

みなさんの会社では、どのようなツールを活用しているでしょうか?テレワークで活用が進むZoomなどのビデオ会議ツールやSlackなどのメッセージツール、そしてMarketoなどのMAツール…などなど。いま、全世界でSaaS(サース)市場が熱いということを、皆さんも肌で感じているのではないでしょうか? 世界に400 社以上存在するユニコーン企業(企業価値1,000 億円以上の未上場企業)のうち、50社以上がSaaSを手掛けていると言われています。 日本でも近年急速に熱を帯びて